先週はピアノの発表会の練習ため、テストをお休みしました。そのため、前回のテストから2週間が経過。その後、和文モールスをどれだけ覚えることができたでしょうか。学習方法は、今までと同様、1日1回モールスラーニングでモールス符号を聞くだけです。
今回から、本人の希望により、園児の少女Cもテストに加わりました。どうやら符号をいくつか覚えたみたいです。
テストの結果は、つぎのとおりでした。
少女A - 前々回11文字 → 前回12文字 → 今回15文字
少年B - 前々回11文字 → 前回16文字 → 今回16文字
少女C - 今回3文字(今回から初めてテストに参加)
小学校低学年の少女Aと少年Bは、やや頭打ちになってきたようです。今回初挑戦の少女Cは、「ヘ」、「ム」、「゛」が受信できました。「忍たま乱太郎」に登場する犬のキャラクターの名前「ヘムヘム」をモールス符号で言えるようになったと言って喜んでいました。
ところで、A1 CLUBのホームページに「子供用CW符号表」 が公開されています。子供たちに見せたらとても興味を示し、ぜひ欲しいとの希望がありました。視覚ではなく聴覚で符号を覚えてほしいので、使い方を注意した上で、印刷して渡しました。
引き続き、和文モールスの学習を続けます。