IARU HFチャンピオンシップコンテストに、終了間際の1時間だけ参加しました。この週末は少し疲れていて、あまり無線をする気にはなれませんでしたが、7MHzでアメリカの局を呼んでみたところ、一発で応答があって、その次からも面白いように応答があり、終了時間までやめられなくなってしまいました。楽しくて疲れがいっぺんに吹き飛びました。
いつものベランダ設置のモービルホイップと50Wの組み合わせで、強く入感している局だけを呼びまわり、3.5、7、14、21MHzの4バンドで15局とQSOできました。また、この4バンドでそれぞれ、日本のHQ局ともQSOできました。QSOの内訳は、3.5MHzが1局（日本1）、7MHzが11局（アメリカ6、日本1、ロシア1、中国1、韓国1、東マレーシア1）、14MHzが2局（中国1、日本1）、21MHzが1局（日本1）でした。過去のログを調べたところ、このコンテストに参加したのは、どうやら初めてだったようです。
今回は、思いがけず楽しめました。QSOくださったみなさま、ありがとうございました。
