10月の1.9MHz CW特記のWAJAから始まり、11月の10MHz CW特記のWAJAと14MHz CW特記のWAJAと続く、シングルバンド特記のWAJAシリーズ、そして、12月のCW特記のADXA-HALFと、ここ数か月でJARL発行のアワードが4枚完成していましたが、さらに5枚目のアワードが完成しました。
QRP特記のAJDは、SSTで完成させた7MHz CW QRP特記のAJDに続く2枚目になります。
この14MHz CW QRP特記のAJDは、アマチュア無線再開のきっかけになったHT-1Aによる2019～2020年の交信によって完成しました。その交信の多くは、まぐれで入賞した2019年のKCJコンテストのときのものです。
今回は、忘れたころに最後のQSLが届き、たまたまこのタイミングになりましたが、これだけ短期間に欲しいと思っていたアワードが立て続けに完成したことに驚いています。今月は当局の開局40周年に当たりますが、それを祝ってもらっているようで嬉しいです。これも交信してくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。
いくらなんでも、これでもうアワード申請はおしまいだろうと思っていましたが、さらに続きがあります。そのお話はまたの機会にしたいと思います。
